
審査が甘いカードローンはあるのか?
誰しもがお金を借りるときに審査に落ちることは避けたいと思いますよね。できれば審査の甘いところをサッと通過して借りたい…。と思うはずです。
じゃあ審査の甘いカードローンというものは本当に存在するのでしょうか?
実際には審査の甘い業者というのは居ます。。。が、そういう金融業者にはできる限りお世話にならない方がいい!
というのが博士の結論です。
どういうことかといいますと、審査が甘いところというのはどうしても危ないお客さんが多くなります。そういう人に貸すということは必然的に貸し倒れのリスクも増えるわけですから、借りれる金額が少なかったり、督促が厳しかったりするわけです。
返せなさそうなお客さんにでも貸してくれるということはそれだけ回収に自信をもっているということなので逆に怖いですよね。。。
まあまともな金融会社ではない可能性があるということです。いわゆるヤミ金などですね。
「審査が甘い」というのは危険信号だと考えてください。2ちゃんなどの掲示板に書かれているような「審査が甘い」業者情報なんていうのも全くあてにはなりません。
金融会社からしたら継続的に借りてくれてコツコツ返済してくれるお客さんが欲しいわけです。ですが実際にはそういったお客さんばかりではありませんので、
ここで終わってしまうとなんの役にも立たないページを作るなよ!と言われかねませんので(笑)少しでもお役に立てる情報を提供しますね!それは…
審査に通りやすいタイミングで申し込もう!
ということなんです。具体的にいうと以下の3つです。
- キャンペーン中
- みんながお金を持っている月
- 業者がオープンしたてのタイミング
今ですと(2015年8月)、楽天銀行カードローンでは新規入会で金利が半額になるキャンペーンをやっています。
キャンペーンなどをやっているということは、当然新規の顧客を獲りに来ているわけですからノルマもあります。ノルマを達成するのがちょっと難しい時などは審査の当落線上にあるお客さんなどは通りやすくなる状況といえます。
6月と12月は多くの官民企業でボーナス支給月です。ですのでみんなお財布が潤っていて貸金業者としては商売あがったりのタイミングです。
そのタイミングでは審査に通りやすいと昔から言われています。
貸し付けノルマなどがあれば余計ですよね。
新規に立ち上げをした金融業者では最初はお客さんも0なわけですから新規の顧客獲得に一生懸命になります。
当然ノルマもあるわけですからそれはもう必死です。
ただ、総量規制などの影響もあり、貸金業者の数は年々減ってきていますので新規業者というのはあまり当てにはできないでしょう。
もしそこを狙うのであればネット銀行がねらい目です。ネット銀行は今でも増えていますし、店舗を持たないため金利も抑えられていることが多いので顧客側からも利用しやすいカードローンといえます。
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